蔵元直営店など

広島・京都へ行く②酒饌亭 灘菊 小溝筋のかっぱ (姫路駅)

12時50分ごろに姫路駅に着く。ここで昼ごはんを食べる。14時発の新幹線に乗りたいためここでの滞在時間は1時間少しという事になる。その間に食事とその他に事をしなくてはならない。

まず食事という事でいったのがここ

2012072223_021灘菊酒造という蔵元が経営している「酒饌亭 灘菊 小溝筋のかっぱ」というお店。以前は駅から本当にすぐ近くの地下で営業していて1度いったことがある店。http://binsat.cocolog-shizuoka.com/blog/2010/08/post-378d.htmlこの店も姫路駅から3分以内の場所にある。今回は食事という事でランチメニューはしょうが焼き定食とカレーに大串おでん定食の3種類(この日)で大串おでん定食を注文。待つ事5分ぐらい出てきたのがこれ

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2012072223_015ご飯は釜で炊いているとの事で確かに美味しい。おでんには生姜醤油がかかっている。姫路おでんだ。・・・気が付くと

2012072223_019純米酒を注文している。お昼御飯のみのつもりが・・・それにしても時間がない為これで切り上げる。

大串おでん定食600円+灘菊純米酒500円=1100円。次に向ったのが某お店で某商品を買おうとしたのだが某お店が行く前に調べておいた場所にない・・・。時間もなかった為あきらめ駅ビルの中で「モチモチロール」なる物を購入する。お土産コーナーのところにあった為(勘違いかもしれない)姫路のもの、もしくは兵庫県のものだと思っていたが新幹線に乗り箱の下を見ると栃木県○○と書かれていることに気が付く。うーん栃木か・・・別に栃木がどうのこうのという事はないが姫路にきて栃木の商品か・・・という事は他のどの地域でも手に入る可能性が高い。今から行く広島での手に入るものであれば広島で買えばよいのだし・・・・・・・。

某お店の某商品は次回姫路に寄る時に買おうと思うが・・・・はたして姫路に寄る機会は何時になる事か?今後姫路に寄る事は一生ないかもしれない。ネットで取り寄せるべきか否か思案中。

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玉乃光酒蔵 (東京駅八重洲口)

ミュージカルが終わったのが16時30分頃。歩いて東京駅方向に行き八重洲口地下街に行く。目的は酒を飲むため。今回の目的の店は「玉乃光酒蔵」そう玉乃光酒造の直営店。

まずは店を探す。店は八重洲地下街に入ればすぐわかる。ただ店員が入り口付近で呼び込みをするわけでもなく立っている。この状況は店に入りにくい1回通り過ぎる。他の店にしようかとも思ったがせっかくこの店目的で来たのだから入ってみるかと思い1回通り過ぎている為、逆の方向から入る。

まずは何も注文していないがお通しが運ばれてくる。今回ここで飲もうとしている酒はみぞれ酒というもの。まずはそれを注文・・・店員「・・・・・」うんでもすんでもない。ここの店員は言葉を知らないのかわからないのかしゃべるなと教育されているのか。どれかだろうな。あと店員が多すぎて店の中を何もせずウロウロしている。まぁともかく感じの悪い店。

酒は美味いがそれ以外が全く駄目な店。料理も美味しくない。おでんは温度がぬるすぎるし味はコンビニ以下(セブンイレブンのおでんではなく普通のコンビニおでん基準)タラの白子の天ぷらはまだましだったがここは完全にハズレ。そのままみぞれ酒を飲んで、即店をでる。期待して行っただけに残念。飲んだもの食べてものはこれ

20120308_010お通し。これが1番美味しかった

20120308_012みぞれ酒、日本酒はさすがに美味しい。液体のパック酒を注ぐと凍るという代物

20120308_009なんでこんな物出しているのかわからないおでん。これで800円はすごいよ・・・。

20120308_013今まで玉乃光酒造は純米酒しか製造しない良い蔵元だと思っていたが印象が変わったね。まぁ色々なめんでね。値段は合計で2860円。2度と入る事はないでしょう。

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試 姫路駅前 (赤穂温泉への旅8)

「すし宗」を出て向かったところは姫路駅のビルの中なのだろうか隣のビルなのだろうか?とりあえず駅から傘は差さずにいけるところにある「試」という店に行く。

「試」は日本酒専門の立ち飲みの店。兵庫県内の蔵元62蔵から250種類以上の日本酒を取り揃えている店。店内のはタッチパネル式の注文画面がありそれで注文できるようになっている。勿論普通に日本酒の名前や番号などでも注文できるようになっている。店内は

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20120334_104という感じで4合瓶が番号をつけられて並べれれている。ワンショット100円~600円の値段。200円・300円というところが中心という感じがした。酒のアテはシンプルな冷奴や枝豆・柿ピーなど100円~200円のものが10種類ないぐらい。今回私はイカの一夜干をタッチパネルで注文。

20120334_100日本酒は昨日兜鮨で飲んだ「白鷹」の特別純米酒と「寳娘にごり酒原酒」を注文。寶娘はタッチパネルで甘口の酒の中から適当に選んだ日本酒度-20の酒

20120334_099_2次に頼んだのが期忠臣蔵の初しぼりと辛口の中から香住鶴山廃純米しぼりたて

20120334_102 それぞれ特徴があって面白い。ここを経営しているのは一般の会社。兵庫県の蔵元のばかり集めていてしかも規模も62蔵に250種類以上の酒という事で酒造酒組合みたいなところがアンテナショップのような感じでやっているのかなと思ったが違うようだ。頑張って続けてほしい店だ。姫路にあるという事でなかなか私は行く事が出来ないが・・・・。

今回全て1ショット200円の日本酒で800円。それにイカの一夜干が150円という事で合計950円。こんなもんでしょう。

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広島旅行⑪ 酒造喫茶 「円座」(ワロウダ)

加茂輝酒造の中にある酒造喫茶円座(ワロウダ)で吟醸シホンケーキセットというものを食べる。ここは蔵元直営なのかな?隣の和菓子屋「創作和菓子のぞみ庵」はテナントという表現で円座のブログに載っているためこちらは蔵元直営と考えるのが普通か

店は酒蔵(精米蔵)を改築したもので精米蔵であったというものあとが一部が残っている。店に入ると和服の客が二人。この二人は確か「佛蘭西屋」でも見かけた。もう一人常連風の男性が一人。

まずはメニューと水が運ばれてくる

2012011819_167水は加茂輝酒造で酒造水としてで使っている水が出てくる。ここの商品はコーヒー・紅茶など全てこの水を使っているとの事。吟醸シホンケーキセットの飲み物は吟醸甘酒を選択する。他にもコーヒーや紅茶などがあった。注文して待つ事5分~10分の間にこれが出てくる

2012011819_169何の変哲もないシホンケーキと甘酒の塩昆布。変哲なのは甘酒の横に置かれている鉄瓶の中身。吟醸酒ですこれをシホンケーキにかけて食べる。結構美味しい。吟醸酒はシホンケーキにかけるよりそのまま飲んだほうがいいような気もするが・・・・。

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広島旅行⑩ 酒蔵の街西条 美酒鍋御膳

1月19日12時ごろ広島県東広島市西条の街にいる。目的は日本酒の蔵めぐり。昼の時間になったということで行ったところが佛蘭西屋という加茂鶴酒造が経営している店。ここに入ったのは「美酒鍋」というものを食べてみたかったから。

美酒鍋(びしょなべ)とはもともとは蔵人が食べていたもので鶏の砂肝とありあわせの野菜を入れて塩と酒と胡椒のみで味付けしたものでそれを何か理由で蔵元にきていたお客さんに出すことになりそれが好評だった為、広まっていってこの地域の人たちが食べるようになりこの地域の名物料理となったという事。今現在は鶏の砂肝だけでなく色々なものを入れているということだろう。その発祥の蔵元が加茂鶴との事。

その佛蘭西屋だが名前の通り1階はフランス調理の店になっていて2階が日本料理の店になっている。美酒鍋は2階食べることができる。店の中は蔵元らしく酒器が棚にいっぱい飾ってあったり、酒樽が置いてあったりしている。

今回注文したのは美酒鍋御膳。美酒鍋の単品もあったが2人前からで・・・2人前なら食べきる自信ははあるがこの時もう結構、試飲をしていてこの後も何件か行こうと思っている為これは無難に美酒鍋御膳にしたほうが良いと思いそれを注文。日本酒も多分ここでしか飲めないものもあるとは思うが上記の理由でやめておいた。注文して待つ事15分ぐらいだったかな出てきたのがこれ

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2012011819_137 盛り付けの器に枡や猪口を使っている。美酒鍋以外は和食というより日本料理といった感じのものです。目当ての美酒鍋ですが色々なものが入っていて思っていたより美味しい。これに生卵が付いてくるのだがそれをすき焼きを食べる時のようにして具を付けて食べると一層美味しい。食べ終わるとこれが運ばれてくる

2012011819_138 デザート。これも酒器を利用している。

美酒鍋御膳1500円。美味しかったです。

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御穂鶴 刺身定食 (清水区)

今日は東京方面に出かける予定だったが、朝起きる事が出来ずに明日にする。

という事で今日の昼は地元にいる。で今日昼飯を食べたのが御穂鶴(ミホツル)という居酒屋で昼はランチ営業している。

20100716_008店は清水の御穂神社の近くにある。写真の通り蔵を改築して店にしている。元々は蔵元(酒造元)で店の名前のもなっている御穂鶴という酒を造っていたらしい。今現在は宮城島本店として酒屋を経営していて10年ぐらい前?からこの居酒屋をやっている。前の職場の時に2度ほど夜に来た事はある(相当前の話になる)最近ネットで昼も営業していることを知り行く事にする。

昼のメニューはまぐろ丼や天ぷら定食など。店に入ると先客が1組。4人かな?(はっきり見ていないので)一つのテーブルで盛り上がっている。

カウンターに座りお刺身定食を注文。すると店員が電話で主人(調理人)を呼ぶ。1分~2分ぐらいたつと男の人50代~60代の間ぐらいの人が厨房に入ってきてこちらに向かって「いらっしゃいませ」といって料理を始める。で待つこと5分~10分で出てきたのがこれ

20100716_003ご飯・味噌汁・漬物・肉じゃが・刺身

20100716_004刺身は、まぐろ・イシダイ・イサキ・鯵・サーモンの5種類。まぐろは店によっては中トロといって出してくるような物。鯵は新鮮でいつも食べている物とは弾力が違う。あとイシダイとイサキ多分手前がイシダイで奥にあるのがイサキだと思うがイサキはこれも弾力があり美味しい。イシダイは白身であっさりというかさっぱりというか日本酒に合う感じですね。サーモンは油があってそれなりに美味しい感じだった。

味噌汁は濃い目の味付けで美味しい。肉じゃがは枝豆が入っていたのですがそれが少し硬いような気がした。ご飯はもう少し量が多ければ良いかな?漬物はちょっとしょっぱめだが美味しい。

これで1200円。美味しかったです。ご馳走さまでした。

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酒坊日本盛 しょうが焼き定食 (東京駅)

20日、イッセー尾形とあの人「今昔二人物語」inにほんばしを観にJRを使い行く。これを観に行ったのはこの日東京にいることが前提となって(この前のブログ参照)この日、何を東京でやっているかを調べ(歌舞伎等も視野にあったが時間、値段等全く合わなかった)この公演に行こうと決めた。

で会場が日本橋にある三井ホールというコレド室町の5階にある劇場。この劇場には行った事がない。東京駅から歩いていけない距離ではないので東海道線で東京駅下車して昼飯を食べるところを探す。東京駅の周りもかなり時間があったため探したがココというところがなくて入ったのがココ

20110320_007東京駅一番街にある居酒屋、酒坊日本盛。そうあの日本盛の直営店。まぁ酒を飲むわけではないが場所柄、居酒屋の時間帯でない時間もあいていて定食も出している。まぁ、1合ぐらいなら飲んでもとは思ったが、まぁ今日の日程を考えてやめる。定食もほっけ焼き定食、ハンバーグ定食、刺身定食など結構種類がある。で今回注文したのがしょうが焼き定食。

注文する事5分ぐらいでこれが出てくる

20110320_003見た目はまさにしょうが焼き定食。味は・・・、私には上品すぎる。味が全体的に薄い、特に生姜の味が薄い。今一つかなという感じ。ただそれなりに客は入っている店なので私の濃いもの好きという事を考えるとこれくらいの方が一般うけするのかも知れない。

しょうが焼き定食840円。まぁ場所から考えるとこんなもんかなと思う。

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居酒屋 一ノ蔵 (横浜・桜木町)

横浜能楽堂を出て野毛の街をブラブラ歩いて最終的に行ったのが「一ノ蔵」という居酒屋。ここは桜木町駅から地下道を出るとすぐのところにあり、もう何十回、もしかしたら何百回も通っているところで居酒屋がありその名前が一ノ蔵というのは分かっていた。

ただ一ノ蔵という蔵元の日本酒がたくさん置いてあるのは知らなかった。「一の蔵」・・・何処にあってもおかしくない名前で・・・。それを知ったのが能楽堂に出かける1週間ぐらい前、ネットを見ていて知る。

まぁそれほどお腹が空いてはいなかったが入ってみる。

20110213_023 まず注文したのは生原酒飲み比べというもの。まずはお通しが運ばれてくる

20110213_009 マグロのすきみだ。結構時間がかかってからこれが運ばれてくる。

20110213_012 まぁそれなりにそれぞれ特徴があり美味い。左からにごり生原酒・初しぼり生原酒・初しぼり純米生原酒。一番好きなのは純米その次ににごりその次が生原酒といったところ。それを飲みながらこれをつまむ

20110213_013 刺身盛り合わせ蛸・マグロ・カンパチ・ホウボウ・ホタテかな?特に店の人に確かめたわけではないので。刺身の盛り合わせと一緒に頼んだのがタラも白子のから揚げ・・・

20110213_015 これは本当に白子?と思うような品で硬くてタラそのもののから揚げではないかと思い、店員に確認。これは白子との事。こんな硬くて魚の身のような白子初めて食べた・・・。その後塩辛を注文

20110213_016 塩辛の上にゆずの皮がかかっていてこれがアクセントになっていて美味しい。塩辛自体は普通の味。塩辛をつまみながら飲んだのが純米酒

20110213_017 これが一番自分にとって一番しっくりいく感じ。

純米酒を飲み終える頃、ラーメンを注文。居酒屋でラーメンがあるのは珍しく、店の中に張り紙がしてあり美味しそうに思えた為、注文

20110213_018 うーん味が薄い。麺が美味しくない。チャーシューだけはまぁまぁかなという代物。カップラーメンの方が美味い。

原酒飲み比べ1200円・刺身盛り合わせ1300円・白子500円・しおから350円・純米酒440円・ラーメン520円。払ったお金は4520円という事でお通しの値段が210円。

日本酒以外そこら辺にある料理によってあたりはずれのある居酒屋という感じの居酒屋。日本酒(一ノ蔵)は安くて美味いと思います。

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姫路おでんを酒饌亭 灘菊で食べる

岡山を出て向かったところは姫路。JRにて移動。18切符を利用。姫路には姫路城を観に・・・改修中でどこまでみれるかわからない。時間的にもゆっくり観ていられない。という事で有料になるところには入らないようにして城を眺める。

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姫路駅前の商店街などを用もなく歩きまわり行ったのが「酒饌亭 灘菊」(しゅせんていなだぎく)というお店。姫路駅ビルの地下1階にある店。目的は姫路おでんを食べる為。

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昨日入った「にきたつ庵」と同じように蔵元が運営している店。店はカウンターのみ15人ぐらい入れるかなという広さ。女性が一人で切り盛りしていた(先ほどこの蔵元のホームページをしっかり見たが杜氏に似ている。杜氏本人か姉妹の可能性高い)

まずは純米酒を注文。当然灘菊が造っている酒だ。店の中にはおでんの種類と日本酒の種類が木札にかかれている。生ビールもあるが店の何処にも書かれていない(私の見た範囲)それ以外のその日のメニューが黒板に書かれている。酒は5種類か6種類ぐらいだったと思う。おでんの種類は最近ある凝ったものはなくシンプルなものしかない。

日本酒を注文した後、豆腐を注文(ざる豆腐だったかな?)それと目的のおでんを注文

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姫路おでんの特徴の生姜醤油がかかって出てくる。豆腐が大きい為他のネタが見えないためもう一枚

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豆腐・大根・牛すじ・それにここだけにしかないという、おから蒟蒻どれも美味い。続いて

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平天・ごぼう天・きんちゃく・ジャガイモ。それぞれ好きづきだと思うが私はジャガイモが1番美味いと思った。酒のほうのいつの間にか純米大吟醸のきくのしずくに変わっている。

日本酒の方はまぁ正直な話おでんには純米酒ぐらいがちょうど良いいかな?という感じ。

会計は3250円。純米酒500円・豆腐350円・純米大吟醸800円・という事はおでんが8種類で1600円、1個200円ネタによって値段は違うのかもしれないがそんなとこです。

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にきたつ庵 再び (道後温泉)

メルパルクで温泉に入り夕食を食べに出かける。行ったのは「にきたつ庵」前回も道後温泉に来た時入った店。

前回より良くなったところなし。悪くなったところ接客など多数といったところだろうか?前回本当に良い印象しかなかったのに残念。

店るとカウンターに案内される。これは前回と変わらず。ただ他のお客さんの隣に詰めて座らせられる。前回は1組は右端。次にきた組は左端。次にきた客は真ん中と客同士がゆっくりできるように離して座るように工夫していたが・・・。

まずはビールを注文。ここのビールはここを経営している蔵元が製造している地ビール。うーんビールが濃い。ビールとしては美味しいと思う。ただここで出している料理とはどうだろう?などと思い飲む。ビールは先付を飲んでいる間に飲み干してしまう(グラス)今回も前回同様に甑というコースを注文。それと単品でビール酵母入りじゃこ天を頼む。

まずは先付け

2010073031_044 次に運ばれてきたのがお造り三種盛り

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前回は、鯛にカンパチに太刀魚と説明があったが今回は説明なし。多分まぐろに鯛にカンパチでしょう。ただまぁこれなら東京でも静岡でももっと良い状態のもの食べられる気が・・・スーパーには太刀魚もあったし、旬のオコゼも必要以上に勧めるんだったらここに使ってみたら・・・値段的に難しいのか・・・オコゼもメニューに載せずに値段も聞かなければ言わない。あれだけ全部の客に勧めるなら手書きでメニューの中に入れても・・・と思うのだが。そもそもオコゼが1800円というのはどうだろう?旬で安くなっているのでは・・・安くて良い魚を勧めるのなら良いと思うが・・・それほど安くなっていない魚を・・・まぁ安いかどうかはその客しだいだが・・・ちなみに次の日、岡山市のすし屋の看板にはあぁこれなら注文してもいいかなと思うような価格でオコゼ出てました。ただ量がどうかという問題もあるが・・・。

次に小鍋が用意される。前回はこれは付かなかった。旅館・・?宴会・・?ぐらいでしか見た事のないものが出てくる。もしかしたらこの地域では普通に食べられているのかもしれない

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味は美味しかったです。次に運ばれてきたのが単品で頼んだビール酵母入りじゃこ天。

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これは問題なく美味しい。日本酒

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ビールを飲み干したあと注文する。前回来た時、頼んだものと同じ日本酒。うーーん去年来たのが5月なので、この酒は次の年に造られた酒だが・・・後味が生酒を飲んだ時のような感じがした。酵母なんか同じブランド名で変えたりしないよなー。まぁ美味い酒であるには変わらない。

いよいよ本日のメイン桶が運ばれてくる

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色々なものが少量入っていて酒飲みにとってはうれしい。これらをつまみながら純米酒を飲み干す。その後ご飯・味噌汁・デザートと出てくる

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デザートは前回と同じもの。

甑 2800円(前回より300円高くなり小鍋が増えている)・日本酒1200円・じゃこ天380円。グラスビール470円合計4850円。

ちなみに前回はhttp://binsat.cocolog-shizuoka.com/blog/2009/05/post-d7ad.html

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