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2017・04・09横浜狂言堂の印象

横浜狂言堂に行くのは1月以来となる。2月は萬斎さん出演という事もあってかチケットが取れず3月は用事で動けず・・・後日ニコニコ動画で見るという事になって今回が4月。

今回狂言をするのが名古屋の共同社というところで10年以上前は年に何回かは観ていたような気がする。気がするというのは同じ名古屋に拠点を持っている野村又三郎家と一緒になって演じられていた事が多かったような・・・でも基本は共同社が中心だった気がする。今回横浜狂言堂で共同社が狂言をするのは初めてとの事。

まずは解説という事で井上松太郎氏が出てきて話をする。今回演じられる「鏡男」の内容と狂言について歌舞伎と大きく異なる事、落語とちょっと似ている事を話され、その後「薩摩守」の話でキセルなどの話に展開していった。大きな声で流暢に話されていて色々な雑学を知っていそうな感がして・・・何よりマツコデラックスに似ていると本人も言っていたがそれが印象に残りました。

鏡男:この狂言が今まで横浜狂言堂でどこの家もやっていないというのが不思議な気がした(松太郎氏が解説にて言っていたがH23年2月に万作家がやっているのかな?)内容は面白いし時間的にも20分~25分くらいのもので狂言堂でやるのは丁度よい長さだと思うのだが・・・そう思った私もこの「鏡男」を観るのは2回目で1回目は10年以上前に観ているだけで・・・記録は付けていても10年以上前のものは記憶にほとんど残っていないので初めて観る感じです。中々色々とやり取りと展開が面白い狂言で・・・鏡を買うとき負けさせる件は必要なのか?越後と都の物価の違い?越後はよく狂言に出てくるが・・・。最後まで妻が鏡を理解できない点が狂言らしいとも思うがそれで追い込んで終わりというのは・・・まぁ平和といえば平和だと思うが・・・。やっぱり面白い狂言だと思う。

薩摩守:こちらの狂言を観るのも久しぶりでがこちらは去年御朱印関係でちょっと調べてみた事があり内容はそれないに知っていたつもりだったが・・・色々と違っている?所があり・・・。大きな流れには関係がない所ですが新発意は「とおごく」から来たと言っていた。私は「東国」と解釈したそうすると・・・西国でないと辻褄が合わない「とおごく」・・・遠国と言っているのか・・・?まぁ遠国の事として流した。この狂言に出てくる神崎の渡し舟は天王寺の西側にあり東国から来た場合通る事がないはず。家に帰ってきて色々確認する。共同社の薩摩守のところには「東国」としっかりと書かれている。うーん今回のパンフレットには大阪の住吉大社と四天王寺を参詣しようとになっている・・・それも住吉の天王寺で・・・住吉と天王寺なのか?うーんわからん。実際にはどう言っていたのか聞いているはずだが・・・やっぱりわからん。まぁ本当に大きなストーリーとは関係がない所なのでどうでもいいと言えばそれまでだが・・・。面白い狂言です。今回シテの新発意をやられたのが井上蒼大君13歳、まだ声変わり前で・・・声変わりすると雰囲気が変わるんだろうな~まぁ体格も変わっていくだろうし成長が楽しみです。

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狂言.歌舞伎など」カテゴリの記事

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