やっこ鮨 ランチ にぎり鮨 (東京・神田小川町)
先日、この店
でランチを食べる。予定ではもっと歩いて他の店に行こうと思っていたのだが前日の寝不足のせいかかなり疲れていて歩くのが嫌になっていてこれ
を見かける。ここでもいいかと思い路地に入ると名古屋すしと書かれた看板が・・・名古屋すし・・・大阪寿司はどんなものか想像はつくのだが・・・入ってみる。
場所は東京神田小川町、小川広場の近く。靖国通り沿いに上記と同じ看板があり細い路地に入ると30メートルぐらいのところに店はある。ランチメニューは看板の通りで人気があるのはふたご丼のようで私意外の客全員がそれを注文している。ふたご丼は2つの小ぶりの丼がゼットになっていてこの日は平目の刺身丼にまぐろのづけ丼になっている。
私が注文したのはにぎり鮨の大盛りで出てきたのがこれ
お茶がほうじ茶で味噌汁が赤だし。名古屋すしらしいところは赤だしぐらいかな。ほうじ茶というのもすし屋としては珍しいと思う。他は普通の握り鮨です。シャリは丸みのあるものでしっかりと硬めに握っている感じ。まぐろは脂が結構あるところで中トロと言って出してもいい感じのものなのかなという気がした。あと玉子がなんか香ばしい感じで出汁・甘味もあり美味しい。あとおしぼりが出でこなくて手ではなくひさしぶりに箸でにぎりすしを食べた。箸で食べるのが名古屋すしという事なのだろうか?(江戸前のすしは手で食べるため絶対におしぼりは出てくるが・・・最近は箸食べる人が多いし、おしぼりは普通の定食屋やラーメン屋でも出てくるので関係ないか)
にぎり鮨(大盛り)1100円。この内容でこの値段はそれなりのランチだと思う。ただ常時このクラスのまぐろであればちょっとお徳なランチかなという感じがする。
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