すし屋 銀蔵 立ち喰い寿司 キッテ グランシェ店 (東京駅周辺)
昨日、東京駅の近くにあるKITTEの地下一階でハシゴする。KITTEに行くきっかけは落雁の諸江屋だったが(それについては後で書くとして)場所を調べると・・・立ち喰い寿司がある。東京駅構内には2ヶ所ほどできていたのは知っていたがKITTEの中にあるのは知らなかった。ネットで情報は定期的に集めているのだが全くのノーマーク。この日は東京駅構内の立ち喰い寿司でランチと思っていたがKITTEの方の立ち喰いに入る事にする。店はこんな感じ
すし屋銀蔵というお店でチェーン店でこの名前の店舗で25店舗以上他に居酒屋・洋食系の店などを運営している外食チェーンの経営。この店も厨房が隣の海鮮和食の店「霧笛屋」とつながっている。店内はカウンター2列でつけばを向くカウンターと店の外を向くカウンター。つめれば15人ぐらい立てるかな?KITTEの店舗紹介では12人になっている。ランチメニューはこんな感じ
その他、単品でも注文できるが2貫1セットになっていて店内の値段表記は2貫(1セット)の値段。あやめにぎりを注文する。まずはこれが出てくる
割り箸は始めからセットしてあったかな。見ての通りちょっと長めの割り箸です。お茶は回転すしなどでよく見かける緑色のものです。注文をして3分ぐらいでこうなる
味噌汁はあさりの味噌汁でそれないに美味しいかなという感じ。シャリは硬めに握っていて味は万人受けする感じの少し甘めで大きさは少し大きめ。烏賊の隠し包丁がかなり細かく入っていたのが印象に残った。あと白身(多分鯛)の身が意外にあつかったのとエンガワがあったのが印象に残った。
ランチで10貫味噌汁付きで860円でこの内容ならランチとして十分かなという感じがする。この店からそのまま地下を東京駅方向に歩いていくとすぐにすし屋があるのだがそちらの方が1500円程度で丼ものを出していた(持ち帰りのバラ寿司は1000円だった)感じなので住み分けができているのかなという気がした。ご馳走様でした。
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