2017・01・22 狂言の会の印象
22日、狂言の会に出かける。これは毎年この時期に開催されている山本東次郎家の狂言の会でハゲマス会というのが主催のものでココ何年かは毎年行っている。
今参:この狂言は5年ぐらい前に1度観ている狂言。中々後半難しいというかついていけなくなるかなという感じの狂言。狂言を観る時の一つの鉄則として分からない言葉は飛ばしてな内容全体で観ていくという方法があるがそれがきかない狂言の一つだと思う。ある程度なんだろう言葉の知識等がないと後半ほとんどからない狂言という気がします。5年前、この狂言を観たのも山本家のもので当時は19歳?の凛太郎氏・・・東次郎氏にこの狂言の太郎冠者はまだ早いと思ったが・・・と解説時に言われていたのをこのブログ(過去に書いたもの)を見て思い出した。
八句連歌:この狂言は10年以上前に1度観たようで・・・記録には残しているが記憶には残っていないというまぁ初めて観るような感じの狂言。解説で東次郎氏が借りてと貸し手が道で肩がぶつかるまで相手が分からないという演出には無理があると先代の東次郎に言ってうんぬんという話があったがどう考えても確かにこの演出には無理がある貸し手はわざわざ借り手がこの道を通るかもしれないと行って裏道に行っているで・・・暗かったり人が大勢いたりというのは・・・もしそうであれば肩をぶつける前に「暗い道」「人通りが多い」と貸し手・借り手どちらかが言うべきで・・・まぁその辺が何処か時代に抜けてしまったのか。
菌(くさびら):この狂言は前の2曲に比べれば一般的に知られている狂言という感じでワークショップや学校などで狂言方が教えるというような事がある狂言で内容的には楽しいが最後が前の2曲はハッピーエンドで終わるがこちらはドタバタで終わる。うーん山伏の装束が結構すごかったような気がする。あと菌がちょっと・・・まぁ練習しすぎで足の踏ん張りがきかなかったのかな?まぁあの姿勢では仕方ないと思うが最近色々あって・・・どうなんだろうと思ってしまう。まぁ蓋は開けてみないと分からないから仕方ないか。
最後に東次郎氏のお話と小舞「貝づくし」で終演となりました。小舞「貝づくし」は能の玉井の中に出てくるものの様で貝の精等が酒宴をひらいてその時に舞うのが「貝づくし」らしい。能「玉井」も機会があれば観てみたい気がするが中々機会はない気がする。
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