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2016・08・14横浜狂言堂の印象

毎月第2日曜日は横浜能楽堂が勝手に決めた狂言の日という事で横浜能楽堂で横浜狂言堂というものが開催される。これは狂言を2曲演じられる会で毎月開催されている。

今月は茂山千五郎家による狂言で「附子」と「二人袴」の2曲。まずはお話という事で鈴木実氏が出てきて話をする。始めは座って話をしているがそのうち立ち上がり「笑う」「泣く」などを実演しながら初心者にもわかるようにお話をされていました。鈴木さんは茂山家の中でも千三郎氏のお弟子さんのようで・・・何処となく千三郎氏の話のもって行きかたに似ているような気がした。まぁ茂山家の皆さん似ているといえば似ている気がするが・・・。

附子:この狂言は多分狂言の中で一番有名な狂言だと思う。小学校の教科書にも出ている狂言で昔はこの附子か棒縛りだったが最近は附子か柿山伏のようだが・・・。もともとのストーリーは沙石集という鎌倉時代に書かれた仏教説話集にあったものでそこから色々な形で広がったらしい。私が多分このストーリーを最初に知ったのは一休さん(アニメ)だと思う。楽しい狂言でした。太郎冠者の千三郎氏と次郎冠者の石丸やすし氏の言葉や動き間、そして多分アドリブがすごく良い感じで展開されていて面白かったです。

二人袴:この狂言も附子ほどではないが頻繁に色々なところでやられている狂言だと思う。私はそんなには観た事がなく3ヶ月前に山本東次郎家のものを観ている。今回は聟の付き添いが兄のバージョンで・・・まぁストーリー的に考えれば親の方がすっきりすると思うがどこかの本(台本)に兄のバージョンもあるのでしょう。ニコニコ動画のアフタートークで千三郎氏が今回は聟の宗彦氏と付き添いの千三郎氏の実際の年齢がそんなに離れていなかったので今回は親ではなく兄でやってみたという話があったがその辺はちょっとしっくりこなかった。

何にしても2曲とも笑える狂言で狂言方の間や動きで笑える量を増やしている感じがした。さすが茂山家という感じでした。面白かったです。

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