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2016.03.13横浜狂言堂の印象

毎月第2日曜日は横浜能楽堂が決めた狂言の日という事で横浜狂言堂というものが横浜能楽堂で開催されている。来月で100回目との事。これは狂言を2曲が演じられてその狂言などについての解説を狂言方(狂言師)がしてくれるというもので今月は山本東次郎家の狂言で「音曲聟」と「子盗人」の2曲。

音曲聟:この狂言を観るのは初めて。この狂言は「鶏聟」という狂言に似ているところが多い狂言。明治以降に大蔵流では廃曲扱いとなっているが東次郎家ではそのまま継続して演じられているという事が公演後の解説で説明あり、鶏聟はそれほど回数を観てはいないが印象に残っている狂言。解説で鶏聟の一場面を地謡付きで演じて見せて違いを説明するという豪華版。そういえばこの狂言は山本東次郎家の狂言というDVDにも収録されている狂言の一つでこだわりがあるのだと思う。まぁどちらかと言えば鶏聟の方が派手でその場の面白さは強いと思うが音曲聟の方を大事にされているというのはいかにも東次郎家という感じがする。PCにて今回のニコニコ動画のタイムシフトとDVDを同時に観てみました。うーんやはり経験・年齢の差というのはすごいと思う。

子盗人:この狂言は何度か観た事のある狂言で内容は知っていた。擬音が沢山出てくる狂言です。見どころは沢山あると思うのだがこの日は音曲聟がメインという感じがして・・・。。盗人が出てきて最初は何を言っているか解説がなければ分からない感じであの動きでサイコロを振っているというのを現しているのは分からない。まぁ賭けに負けたのだろうという大まかなことはつかめる・・・それでも盗人や乳母の心理描写は分かりやすい言葉や行動で現されている感じがする。

この2曲終了後解説という事で東次郎氏の解説がありその後、小舞、これは祖父というから2世東次郎と曽祖父初代東次郎が作った新作狂言の中で舞われるものでその狂言は残ってないのかな?3世東次郎が新作とか復曲についてあまり好きではなく「乱れて盛んならんよりは、むしろ守りて滅びよ」と言い残しているのは有名な話で・・・まぁ何にしてもかなりレアなものではあると思うそれが観れたということで・・・

本当にこの狂言が2000円で観れるというのはすごいと改めて思いました。

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