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2016・01・10 横浜狂言堂の印象

毎月第2日曜日は横浜能楽堂が勝手に決めた狂言の日という事で横浜能楽堂で横浜狂言堂というものが開催されている。これは狂言を2曲公演するもので狂言方(狂言師)の解説もあるというもの。今月は野村万蔵家による狂言で「二人大名」と「宝の槌」という狂言。

まず、解説という事で野村万禄氏が切戸口から出てきて本舞台中央少し後方に座り扇子を手前に置く。何も言わずに舞いを始める。新春一回目ということで小舞「若松」を舞う。時間的には1分か2分ぐらいの小舞。新春だから最初にいきなり小舞を舞ったのだと思うが・・・新春でなくてもこういう始まり方というのもいいかも知れないと思う私。その後は普通に挨拶をして今日演じられる2つの狂言のストーリーを詳しく解説されていた。2人大名の最後について大名がかわいそうだと思うか、自業自得だと思うかは見ている人しだい。というのは印象に残った。もっと考え方はあると思うのだが・・・これはどっちなんだと誰か(客等)から聞かれて事あるのかな?

二人大名:この狂言は何度か観た事のある狂言。そうそうこの狂言は「起き上がり小法師」が出てくるやつ。合点だ合点だ。アドの野村虎之助君が出てきた時は万蔵氏の声が少しこもっている感じで似ているかな?と思ったがその後小アドで出てきた万蔵氏の声を聞いたら・・・確かに似てないことはないが透き通り方とでも言うんだろうか?快晴と曇りぐらいの違いがあった感じがした。

宝の槌:この狂言も何回か観た事のある狂言で鎮西八郎為朝の名前が出てくる狂言。狂言にはほとんど個人の名前は出てこないが鎮西八郎為朝はこの他に首引きという狂言に名前だけでなく本人が登場する。太郎冠者がすっぱ(詐欺師)に騙され変なものを高額で買ってしまうというよくある狂言で普通にいけば新春にはどうなの?という狂言だが騙されて帰った後の主人の対応が他のものとはちょっと違っていて・・・主と太郎冠者の人間関係が狂言の中では出てこない部分があるんだどうなと思わせる狂言。主人の最後のいて○○という言葉が良い。まぁ狂言らしくないと言えばそんな感じもするが・・・現在では良い狂言かなとも思うがこれがつくられてた時代はこの狂言どう評価されていたんだろうか?気になるが確かめようがない。

以上、思った事をほぼそのままで書いてます。間違い・勘違い・思い込みなどがあると思いますが・・・まぁその辺は流してください。感想ではなく印象なので・・・。

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