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2015・12・13横浜狂言堂の印象

13日は第2日曜日という事で横浜能楽堂が勝手に決めた狂言の日という事で横浜狂言堂と言うものが開催される。これは狂言を2曲、解説付きで公演するというもの今回の解説で言っていたが今回で96回目との事で来年の4月で100回目を迎えるらしい。今月も観に行く。

まずは解説という事で千三郎氏が登場する。狂言の登場人物にはほとんど名前がないという話などをされてた。興味深く聞いたのは先月万蔵氏・萬斎氏と武悪をやられたとの事。その時、家によってどこがちがうのかよりどこが同じなのかを感じたという事又どこがゆずれないのかなどを感じたというような話をされていて・・・この武悪を観たかったと思ったのと確かに今までどこが違うのかを観ていた事はあったがどこが同じなのかを意識して観た事はなかったなと思った。あと新作狂言が普及していかない一つの要因、著作権の事も興味深く聞かせてもらった。

膏薬煉:この狂言は何度か観た事のある狂言でストーリーは分かっていた。はじめは鎌倉の膏薬煉の声が太く都の膏薬煉の方が声が細いように感じたのだが聞いていくと調和していく感じがした。まぁ同時に童司氏(都の膏薬煉)の声があきら氏に似ていると感じた。まぁストーリーは鎌倉の膏薬煉と都の膏薬煉がどちらが優れているか比べあうというものだが・・・当時は吸う力が強いものが優れているとされていたのだろうか?吸い比べをして勝敗をつけている。その動きがコミカルなところもあり都の膏薬煉の動きが柔らかく面白かったなと感じた。あと膏薬の由縁の自慢合戦?が個人的には好きなんだがそこで寝むくなる人が多い感じがする。

貰聟:この狂言も何度か観た事のある狂言だが聟とか舅ものは沢山ありどのストーリーかははっきりと憶えてなかった。この狂言舅がシテ(主役)なんですね。普通に観ていると聟の方がシテという気がするが・・・。舅が千五郎氏で聟が千三郎氏で二人が絡むとコントになる感じがする。まぁストーリー的な事もあるのだがこの二人が絡んでから本格的な笑いが始まり又これに妻が絡んでくるともっと面白くなってくる。最後の舅と聟の取っ組み合いの妻が舅の足をとるというパターンは他の狂言でもあり全く同じ「おのれら両人来年から祭りには呼ばぬぞ」という舅の言葉で終わるのまで同じというものがある。多分本には○○と同じと書かれているのだとは思うが・・・千五郎氏の動き段々と晩年の千作氏に似てきた感じがする。

13日にこれを観て今日が15日ニコニコ動画のタイムシフトで観ていて・・・やはり能楽堂で観た方が迫力もあるし全然良いのだがニコニコ動画だとコメントが流れて他の人がこれを観てどう思うかがわかりそれはそれで面白い。公演終了後のアフタートークはニコニコ動画でしか観れないし・・・やはり能楽堂で観てその上でニコニコ動画で観るというのが一番良い観かただと思う。今回は初め音声が左しか入らなかったりアフタートークは諸事情により人数が変わったり・・・色々あったようですが・・・。今後もできる限り続けてほしいと思う。

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