和菓子・御朱印
昨日、18切符で岐阜に出かける。岐阜には午後着けばよいので、午前中ちょっと寄り道をする。寄ったのは名古屋の中央線大曽根駅から地下鉄の車道駅の間をあっちこっち。この辺は昔よく行った場所がありどの方向がどっちの方向に行くかはわかっている地域。
まず行ったのはここ
芳光という和菓子屋さん。前回来たのが昨年の8月。ここの和菓子を食べて和菓子ってすごいとおもってこのブログに「和菓子」というカテゴリーをつくったのだが・・・なかなかココ以上の和菓子って出てこないという感じでブログもそのためもあってか1ヶ月程度で和菓子のことを書かなくなった。食べてはいるのだが・・・確かに形が奇麗だから写真を貼っていくだけでもいいのだが・・・。今回はこの店の人気商品「わらび餅」を購入しようと思い行く。前回訪問したのは夏でわらび餅をつくっていなかったので食べるのは初めて。「わらび餅」と「冬ぼたん」というものを購入
ういろに味噌あんというものの方が好き。この時はわらび餅を販売していなかったせいか店内が空いていて店内で食べさせてもらった。今回は年末という事もあり店の中に結構お客さんが沢山いて店員も5~6人もいて・・・前回は2人だった。
その後向ったのは建中寺というお寺。
奈良・京都・鎌倉くらいでしか見た事がないような大きな門がドーンと建っている。境内の中にも色々な建物が建っている。昨日は不動明王の縁日のようで不動明王のある建物なのかな、何人か集まって何かをやっている。私は本堂の方にお参りさせてもらって御朱印をもらう。社務所が本堂から結構離れたところにあり結構わかりづらい感じ。一つ一つの建物が何の建物なのか私にはわかりづらい。まぁ観光寺ではないのでしかたない。
その時いただいた御朱印。書置きだと思う。御朱印帳を渡したのにわざわざ別の紙に書くことはないと思うのだが・・日付けをいれるだけであんなに時間かかるのかなという感じ。どこかに持っていっているわけではなくその場で書いていたのだが・・・私は書くとこをなるべく見ないようにしているので・・・書置きの時は「書置きでもかまわないですか?」などと聞かれる事が多い。何も言われずこれが出てきた・・・。住職はこれを書いている時に社務所に戻ってきている。うーんもう少し時間がずれれは書置きでなかったのだろうか?そもそも基本的に書置きの場合今回は縁がなかったということで御朱印をいただかないで又機会があった時にと思っているのだが・・・。その後行った岐阜市の神社の神主さんの対応がよかっただけに・・・。
建中寺を出たあとこのブログの前のブログに書かれている店に行きその後岐阜に行く。岐阜に着いて時間に余裕があった為、この神社に行ってみた
橿森神社。神社はこの時期から年始にかけて一番忙しい時期を迎えるはず。この神社の境内には建勲神社もある。建勲神社は京都にある織田信長公をお祀りする神社。お参りをして社務所に御朱印をもらいに行く。社務所はお寺でいう庫裏という感じの建物で神主さんが私服でなにか作業をしていた感じ。御朱印帳を渡すとその御朱印に関する神の話などをしてくれて・・・できればこうした方が良いという話をしてくれたりした。まぁまぁ私の都合もあるのでそれはできないのだが・・・。ここでいただいた御朱印はこれ
以上昨日もらった御朱印と和菓子です。
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