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2015.08.09横浜狂言堂の印象

毎月第2日曜日は横浜能楽堂が勝手に決めた狂言の日という事で毎月横浜狂言堂というものが開催されいる。これは狂言を2曲解説付きで公演するというもので今月は山本東次郎家による狂言でニコニコ動画でも実験放送(毎回ではないので)されている。タイムシフトを予約しておけば放送後一週間観れるようになっている。いつもなら解説から始まるのだが山本家の場合解説が後になるので時間になるとベルがなり狂言が始まる1曲目は「鐘の音」という狂言

鐘の音:何度か見た事のある狂言で内容は知っている狂言。解説で東次郎氏が言っていたように家によって寺院の回る順番や鐘の突き方は違うようです。山本家では五大堂・寿福寺・極楽寺・建長寺の順番で舞台は鎌倉。現在でもこのお寺の名前は鎌倉市内で確認できる、鎌倉時代からあったお寺なのでここに出てくるお寺だと思う。ただ位置関係はちょっと違っている感じだが・・・。歴史を感じる。ストーリー的にはまぁ狂言ではよくあるもので太郎冠者の勘違いが事件を起こしてしまうというもので初めて観る時には笑える狂言だと思う。やはり則俊氏の声いいですよね。これを観てなんか鎌倉に行きたくなってしまった(実際に行っている)

六地蔵:これも何度か観たことのある狂言で笑える狂言。まぁある面ドリフのコントという感じもするが・・・今ドリフって書いて分からない人がどれくらいいるんだろうドリフ(ドリフターズ)。個人的にはこれに似た「仏師」の方が狂言ぽいのかなという気がする。3人のすっぱ因幡堂でのドタバタ・・・摺足が早い。この狂言仏教の考え方を広めるという意味合いもあったのだろか?シテ(主役)の仏師は元お寺の関係者でそっちの方面に詳しく六地蔵についてかなり詳しく説明している気がする(解説がなければ多分流していた)「仏師」ではこうゆう仏教的な事の説明はあるのだろうか?最近仏師は観てないので・・・「仏師」を観たくなった。

2曲とも仏教に関係ある狂言で・・・たまたま仏教に関係がある2曲が並んだのか?お盆という事で並べて見たのかその辺の解説はなかったな。今回東次郎氏は解説のみで少し物足りないかなと思っていたが解説とその後に舞った小舞、桂の短冊?これは狂言の演目の名前で小舞の名前ではないのかな?この舞で留めで橋掛かりをゆっくり東次郎氏が摺足で戻っていくのを想像したら・・・すごい余韻に浸ることになるんだろうな・・・。狂言「桂の短冊」観てみたい・・・・観てみたい狂言が増える一方で・・・満足するってことがないんだよね。観れば観るほど・・・。

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