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すし処 銀太 (静岡市清水区・由比)

先日、この店

20150618_027 に行く。場所は東海道線由比駅から東京方面に1分ぐらい歩いたところににある。由比と言えば桜えびで有名な場所だがその他ににもこれ

20150618_024 がある。まぁ有名と書きたいが地元では有名だが地元以外ではそれほど有名でないので・・・有名にならない理由の一つはこの魚が獲れる量が少なく地元で消費していて外に出ていかないという事もある。鯵という魚はほとんどが回遊魚だがある環境に根付いてしまうものがいてそれを「根付き鯵」や「瀬付き鯵」と呼んでいて全国でも何ヶ所か根付いている場所がありそれに○○アジとブランド名を付けて販売しているところもあるしただ単に脂の乗っている質の良い鯵として取引されているものもあるらしい。根付きの鯵は回遊魚に比べて動かない分だけ脂を蓄えている。なぜ根付くかといえば豊富なえさがあるからで写真の看板の書かれている通り倉沢の鯵は桜海老とはだか鰯をえさにしているので太った鯵になつている。現物がこれ

20150618_009 大きさは35センチ~40センチぐらい。この日の朝獲れたもの。店主の話ではここ最近はよく獲れているとの事。

まずは地魚にぎりを注文。由比の定置網で獲れた魚を使っている。まずはこれが出てくる

20150618_006 箸置きか蟹で小皿が伊勢海老・・・なんとも寿司屋らしい。待つこと10分ぐらいでこれが出てくる

20150618_015 左上から平目の昆布〆・河豚(ショウサイ河豚)のもみじおろし乗せ・真鯛(揚げた鱗をネタとシャリの間に挟んでいて塩味が付いている)・太刀魚もみじおろし乗せ。下列左から石鯛・倉沢の鯵・鱸の昆布〆・生桜海老。上の列は醤油を付けずに食べてみてと店主より。ネタはどれも美味い。

ちょっと気になったのが倉沢の鯵に乗っている生姜、結構新鮮なのか味が強く口の中に生姜の味が広がって・・・そのあと鯵の味・脂が広がっていったので・・・普通の鯵なら薬味が勝っていた感じがする。薬味の味が強すぎるのはどうかと思う。あとシャリですね。まずネタに対してシャリが大きいと思う。それと酸味・甘味が強すぎる。まぁ私の好みの問題もある思うが・・・。まぁ地域性を考えればまぁこうゆうシャリになっていくのが自然なのかもしれない(旧由比町で出前で寿司をやっている店はココしかないはずそうすると本格的な凝ったシャリより万人うけする甘めのものとなりシャリの大きさも必然的に大きめのものになるし酢が若干強いのも地域の好みだろうと思う)魚は本当に美味しい。

寿司を食べながら日本酒を飲む

20150618_019 冷(ひや)か燗という事で冷(ひや)でもらう。徳利は泉正宗(神戸の震災で蔵が壊滅して12年後に自家製造を再開した蔵元の銘柄だが震災以降現在も泉正宗を製造しているのは四国の蔵元というまぁ数奇とまでは言わないが変わった立ち位置の銘柄)の名が入った徳利。中々この辺では見ない銘柄のもの。店の看板には地元由比の蔵元「英君」が掲げられている。まぁどっちの酒なのかそれ以外の銘柄なのか聞かなかったが寿司の邪魔をしないあっさりとした酒でした。

店の中に「北海道巻き」なるものが書かれていて店主にどんなものか聞くと「チーズとイカを巻いたもの」と事。イメージしていたのがイクラやサーモン・ホタテだったので意表をつかれた。注文する。出てきたのがこれ

20150618_020 イカは赤イカ(剣先イカ)で柔らかくもっちっとした食感のものでした。これ、ココのシャリとピッタリ合う品で美味い。その後干瓢巻きをわさび入りで注文。最後に玉子を注文

20150618_02220150618_023 うん。全く何処にでもある寿司です。こだわりを持っているのは魚オンリーという感じです。

地魚にぎり2000円。で他のものは値段が書かれてなかったので分かりませんが会計が3400円でした。日本酒・北海道巻・干瓢巻・玉子で1400円というい事。この店の攻略法は刺身・地魚にぎり・北海道巻を注文すべき。決して魚以外のにぎりを注文すべきではない。あ、あと桜えびのかき揚げなんかもありそっちは食べてないのでなんとも言えないが素材は良いものなので相当変なことしてない限り美味しいはずです。

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