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2015.05.10横浜狂言堂の印象

昨日(第2日曜日)は横浜能楽堂が勝手に決めた狂言の日という事で横浜狂言堂というものが横浜能楽堂で開催される。これは狂言を2曲(番)を公演するもので公演前(後になる事もある)に演じる狂言方が解説をするというもので毎月開催されている。今回は野村万蔵家の狂言で「昆布売」と「附子」が演じられる。

まずは解説で道行(狂言方が言葉を言いながら舞台を一周すると場面が変わる)を実際に演じながら説明。橋掛かり横にある3本の松の大きさが違う、狂言の数え方1番2番と数えるなど狂言全体の解説と今回演じれれる2曲(番)の簡単なストーリーと解説で印象に残っているのが附子の方でもともとは主人と太郎・次郎冠者ではなく坊主と小坊主の話だったという事。

昆布売:この狂言は何度か観た事のある狂言で大名と昆布売りの話ですが・・・私の聞き違いでなければ大名は刀を昆布売りに持たせる時に昆布を買っているんですね。大名が「こうてやろう」と言っているように聞こえたのですが・・・そこで大名が昆布を捨てて刀を昆布売りに待たせているのだから昆布売りろしてはその時点で商売が成立している?そうするとものの見方がかなり変わってくる感じがする・・・。もう一度確かめたいと思うのだが・・・昆布売りが収録されているDVDなんかは多分ないし、さっきネット上の動画で探してみたがないし・・・まぁ分からないままですすんでいって次に昆布売り観る時にはこの疑問の事も忘れてしまっているかもしれないな。

附子:この狂言は棒縛りと共に有名な狂言で「昔は教科書に載っていた」と解説でも言っていたが・・・最近は柿山伏らしいうーん柿山伏なんてほとんど観た事ないが・・・話を戻して、とにかく有名でかなり色々なところでやられている狂言で万蔵家の特徴としては鬘桶(かずらおけ)の蓋を使って太郎冠者と次郎冠者が附子を取り分ける事という事が公演前の解説で説明されていた。確かに取り分けて食べている時の太郎冠者と次郎冠者の繰り返される台詞と間が面白かった。

今回、2曲ともほとんど後見が鏡板の前に座る事なく昆布売の時は全く出ていなかったのでは?狂言が終了してかから小道具を片付けにはきていたが・・・・。もうひとつ座ってなかったといえばいつもこの狂言堂の時、いつも同じ席に座っている人が座ってなかったような気がしたが・・・まぁ私の座っている位置からその席は良く見えなかったので・・・まぁ何でもなければ良いのだが・・・。

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