いなりや NOZOMI 赤身丼 (静岡市・清水区)
最近、続けて清水区にある「いなりやNOZONI」に行っている。この店は末廣鮨がやっているいなり寿司の持ち帰り専門店。
定番のいなりと玉子がセットになっているいなり玉子。玉子焼きが昔の江戸前風(白身魚のすり身を加えて薄焼きにする玉子焼きで以前このタイプの玉子焼きを出している寿司屋でそこの店主がもうこうゆう玉子焼き焼いている店ほとんどなくなっているという話を聞いた事ある)玉子焼きになっている。味としてはこのタイプの玉子焼きとしては現代風というか甘さが強い気がした。玉子の下には白身魚のすり身がひかれていて手間をかけているのがわかる。
ひかり3兄弟。この日は鯵・コハダ・サバの3種類で定番のもので私でもはっきり分かる(前回はhttp://binsat.cocolog-shizuoka.com/blog/2015/04/nozomi-fcae.htmlで・・・)暑い時は〆た光物が美味しい。
今回初めて見つけたのだが(以前からあったらしい)赤身丼というものもあり購入してみる。
なぜか大学イモ?がのっている。サツマイモである事は間違いがなく甘い蜜のようなものがかかっている。マグロの下には
海苔と見た目白ゴマをすったもののように見えれるがゴマの香りはなく何だろうと考えていると原材料のところに油揚げの文字が・・・甘い酢飯の中に入ると油をあまり感じない。美味いです。容器は陶器でできていて次回赤身丼を購入する時にもって行くと赤身丼が700円(税別)になるとの事。赤身丼が1000円(税別)なので器の値段が300円という事かな。
いなり玉子420円でひかり三兄弟が730円。いずれも税別。ひかり物やマグロ系のものは販売しているところではなく向いにある店舗(末廣鮨ではない)で作っていて2~3分(個数にもよると思うが)待つ感じになるが店内に椅子が用意されているので問題ない。
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