« みうら家 らーめん (鴨居駅前) | トップページ | 鮨大 立ち喰い部 大ちゃん ランチ (神戸・三宮) »

2015・03・10横浜狂言堂の印象

10日、横浜能楽堂に横浜狂言堂というものを観に行く。これは毎月第2日曜日を狂言の日として狂言を2曲解説付きで行うというもの。今月は山本東次郎家による「佐渡狐」と「横座」の2曲が演じられる。

佐渡狐:この狂言はかなり有名というか結構演じられる事が多い狂言でこの狂言が好きという方もいる狂言だと思う。私もこの狂言は何度か観た事のある狂言でストーリーは知ったうえで観ている。今回座った席が正面席の前の方の一番端で席から本舞台を見るとこんな感じで

20150308_021 丁度、奏者が座る位置がワキ柱で見えない場面があり特に佐渡の百姓が賄賂を渡す時の様子が最後どうだったのかが分からなかった。ある家の狂言では言葉では断っていても袖の下を出しているという演出があったように記憶していて・・・。帰ってきてニコニコ動画で確認するとここでは最後まで断っている感じがでてました。この狂言奏者がシテ(主役)だったんですね。佐渡の百姓がシテだと思ってました。あと則俊氏あまり調子がよくなかったのでは・・・声の張りが少しなかった感じがしたし少し痩せているような感じがした。

横座:この狂言を観るのは初めて。この狂言終了後に行われた東次郎氏の解説一声目が私、今日とっても機嫌が悪いんです・・・元気ですよね。機嫌の悪い現況は会場に入場するときに配られたプログラムに横座の解説が書かれていてそれにネタバラシがあったという事で・・・私個人の意見としては古典なんだから何回も演じられているものなんだからこれは仕方ないのではと思うが・・・客がこのネタバラシはどうかというのは良いと思うが・・・演じる側しかも人間国宝がこの場でこれを言ってしまうと今後、プログラムの解説を書きづらくなるでしょね。狂言で牛を観たのも初めてのような気がする。馬は何度か観た事はあったが角が結構長く印象に残った。牛の所有権を争った何気ない狂言だと思ったのだが解説を聞いて言葉の深さというかその一言でそこまで読むかと感心してしまう。「はなれた」盗まれたでもいなくなったでもない。最後の「綱は置いていけ」を合わせて考えると結論は・・・。これ普通に観ていて解説なしでここまで分かる人っているんだろか?私のような凡人には解説聞いてやっとなんとなく理解できる程度で・・・狂言は本当に深いとあらためて感じた。

|

« みうら家 らーめん (鴨居駅前) | トップページ | 鮨大 立ち喰い部 大ちゃん ランチ (神戸・三宮) »

狂言.歌舞伎など」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« みうら家 らーめん (鴨居駅前) | トップページ | 鮨大 立ち喰い部 大ちゃん ランチ (神戸・三宮) »