魚介類食べるの大好き

三ノ宮駅を出て向ったのは大阪駅。目指すは阪急サン広場地下道り。JR大阪駅で降りて阪急百貨店を目指す。百貨店手前にサン広場の表示が・・・エスカレターで上に上る表示が・・・地下に行かなければならないが・・・まぁ表示通りに行く。結果上って歩いて降りて戻って降りる。という感じで・・・大回り。店からJR大阪駅に戻る時は簡単に１度短いエスカレーターを上るだけて着いてしまう。何にしても入った店がココ

　立ち食い寿司とワイン・牡蠣を看板にしている店。「すしまる」。私は寿司も好きだが牡蠣も好きで期待して行った。

注文は基本が札を箱に入れていくという形式。

　他でもこうゆう形式の店はあり現在この形式で営業ができているのは多分上野の１店舗だけだと思う。他は全て閉店しているはず。立ち食い寿司はできるのも早いが撤退するのも早いようで・・・店員は４人はいたと思います。カウンターの中に３人とフロアーに１人。もう１人いたかな？完全な立ち食いで椅子はありませんでした。店は新しく清潔感あり。

まずは店員にランチセットにするか単品で注文するか聞かれる。１件目だったらランチセットにしたかも知れないが今回は単品で注文することにする。まずは店の看板のワインと牡蠣の札を箱に入れる。ワインはこんな感じ

　ポルトガルのワインを選択。牡蠣はタバスコ・岩塩レモン・ポンズ・竹鶴（ウイスキー）・ボウモア（ウイスキー）をかける事ができ、私はポンズと竹鶴を選択。まずはワインが出てくる（写真を撮り忘れる）牡蠣はこれ

　牡蠣は美味しい。特にウイスキーをかけて食べた事がなかったので・・・これ１個２００円。日によって産地が違うようでこの日は三重県との事。スーパーでもこのクラスの殻付きならこれくらいするのでは？

次に寿司。鮪・エンガワ・光物を注文。この日光物はいわしとサバとの事。サバを注文。しばらくするとこうなる

　６貫１度に出てくる。サバは少し〆ている。うーんシャリが甘すぎる。これはネタの味をシャリが邪魔している感じ。次に白子を注文

　これはネタの味が強いのでそれなりに美味しい。寿司に白ワイン。基本的に寿司にワインは合わないと思っていたがそれほどでもない気がした。この店は寿司に合うようなワインのみを置いているのかもしれない。

ワイン５００円・牡蠣２００円・さば、エンガワ、まぐろ２貫２００円・白子２貫４００円に税がついて２０５２円。うーん牡蠣以外今一つ。色々気になるところあり。店員の声が小さい。笑顔がない。板さんが使い捨て手袋している、まぁ衛生的というのをアピールしたいのか？最近はそうゆう方が受け入れられるのか？食品工場なら分かるが・・・。