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大船駅 つきじ千鮨 立喰い寿司

昨日は第2日曜日で横浜能楽堂が勝手に決めた狂言の日という事で横浜能楽堂で横浜狂言堂というものが開催される。それに行くため横浜に出かける。その途中大船駅で寄り道昼食を食べる。

今回入ったのがこの店

20150208_016 本当は店全体を撮影したかったのだが丁度昼食の時間帯で行列ができていて看板のみ写す。場所は大船駅構内南改札の中。店は待ちかえり寿司と立喰いの店に別れていて立喰いの店は奥に細長く10人程度は入れるぐらいの店。店舗の系列としてはちよだ寿司で待ち帰り寿司を中心に回転すしの店舗なども展開しているところで立喰い寿司としては4店舗経営しているらしい。

まずはおきまりの飛沫(しぶき)を注文。カウンターの中では3人の職人がいて握っている。注文してから2分ぐらいでこうなる

20150208_009 これ1人の職人さんではなく3人の職人さんが握ってます。最初に確か鰹とハマチが出てそのあとポンポンという感じであっちこっちから握られた寿司が出てきた感じ。鰹・ハマチ・大名サバ(鯖の押し寿司)・生しらす・鯛・キスの昆布〆・鯵・大えび。どれもそれなりに美味しい。これを食べてから単品で注文をしていく

20150208_010 黒ミル貝に赤貝のひも

20150208_011 赤海老にマグロの漬け。マグロの漬けには柑橘系(多分柚子)のものがかけてある

20150208_012 最後に白子と玉子。

飛沫が745円・単品白子のみ129円でその他は86円で合計1304円。これだけのものこの値段なら納得できるランチかなというかランチがこの値段ではなく1日中この値段なので・・・やっぱり寿司は立喰いが良いですね。昔からあったファーストフード。いつしか高級なものになっていき・・・私が子供の頃は高級なものでしかなかったので・・・。この面だけを見れば良い時代なのかなという気がする。

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