三保羽衣薪能を観に行く
今日(12日)は横浜能楽堂で横浜狂言堂が開催されている。いつものようにチケットを取ろうとしたがすでに完売だった。まぁ原因は人気がある狂言方が出演するからだと思う。それで代わりと言っては何だが三保の松原で毎年開催されている三保羽衣薪能に行く事にする。こちらの開催日は11日。
本来であればこの方向に富士山が見えるはずだがこの日は曇りで・・・ここは三保の松原・・・そう世界遺産の三保の松原です。
今回の演目は能「清経」狂言「口真似」能「羽衣」彩色之伝の3番。羽衣は三保が羽衣伝説発祥の地であり能「羽衣」の舞台も三保である事から毎年「羽衣」は演じられているとの事。今回の羽衣は彩色之伝というという演出と言って良いのかな?という形のもので行われるとの事。
開演時間は16時30分まだ明るいうちから開催される。能楽堂では絵で描かれている松が本物の松でその後ろが海という環境。能が演じられている時の波の音や風が何ともいえない独特の感覚を感じさせる。時間がたってくるとこんな感じ
「清経」・・・事前にストーリーは調べておいて・・・初めのうちは集中していたのだが・・・必死で言葉を追いかけている事に気が付いて・・・後半は雰囲気を味わってました。
「口真似」・・・山本東次郎家の狂言。能を観たあとだったからかいつもよりテンポの良さ(速さ)を感じる。能楽堂などではマイクを使ってないので・・・山本家の狂言方ならあのくらいの広さならマイクなしでもできるのではと思ってしまった。まぁ自然が相手で風とかが強ければ聞こえないこともあるだろうが・・・マイクが声の良さを半減させている感じがした。
「羽衣」彩色之伝・・・ストーリーは本当に簡単なもので三保に住む漁師の白龍が松にかかっている羽衣を見つけ家に持って帰ろうとすると天女が現れるその羽衣は私のものでそれがなければ天に帰れないと言う。白龍は初めは返そうとはしないが天女が嘆き悲しむ姿を見て白龍が天人の舞いを見せてくれれば羽衣を返すという事を天女に言う。うんぬんあり天女は舞いを舞い天に帰っていくというもの。そのうんぬんが大切な教えになってい感じがするが・・・。
私の場合薪能は雰囲気を味わうのに良いかなという感じですかね。まぁいずれまた機会があれば行こうかなという感じですね。今のところ猫に小判というところですかね。
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