招福 (清水区・真砂町)
昨日の夜、清水駅近くの招福という店で夕食を食べる。本当は岐阜市で食べる予定だったのだが劇場でビールなどを飲んでいてあまりお腹が空いていなかったためとりあえず電車に乗り静岡方向を目指す。名古屋か豊橋もしくは浜松あたりで一度降りて夕食を食べれば良いと思っていた。(これは18キップで動いているからできる話で・・・普通乗車券でも岐阜~清水なら問題なくできるのだが新幹線(特急券)での途中下車は下車した時点でそれ以降再び新幹線に乗るには改めて特急券を買いなおさなければならないのでその辺、間違いのないように)のだが・・・なんだかんだで清水駅まで行ってしまった。時間は22時すぎ・・・
どこか簡単に食事が食べれるところ・・・何ヶ所か浮かんだがどこもこの日の気分には今一つ・・・。清水駅から自宅に歩いていく途中にこの店がある
清水駅か5分かからないグルメ通りの端の方にある店「招福」かなり昔からある店だが入った事はなかった。ちなみに清水区にはもう1軒「招福」という店がある。そちらはhttp://binsat.cocolog-shizuoka.com/blog/2012/09/post-7f45.html なのだが西久保から庵原に移転している。食べログなど西久保店と真砂店がごちゃごちゃになっていますので・・・・
今回は真砂(まさご)町にある店の方です(昼間いたのは岐阜のまさご座)店はカウンター5席に4人掛けのテーブル席が2つ。昭和の感じがする店。お腹が空いていたためワンタン麺と餃子を注文。メニューに半チャーハンなどあれば注文したのだろうが・・・チャーハンはあるが半チャーハンはない。注文をしてから5分以内でこれが出てくる
ワンタン・メンマ・かまぼこ・葱・半熟玉子・チャーシューでラーメンどんぶりの表面がうまっている。スープはあっさり系の醤油で少しなにか焦がしている感じがした。具の半熟玉子やチャーシューは最近風というかこの店ができた頃はきっともっと違ったタイプのものだったんだろうなという感じはした。それぞれ美味しいです。ラーメンを食べていると餃子も出てきた
一口餃子とかではなくしっかりとボリュームのある餃子だ。ワンタン麺を食べ進める・・・・うーん店に入った時はとにかくお腹が空いていてワンタン麺と餃子を頼んだが・・・お腹が落ち着いてくると・・・
ビールを頼んでいる。サッポロ赤星だ。なかなか見かけないビール苦味が薄く料理の邪魔をしない昔ながらのビールという感じ。まぁ餃子とビールの組み合わせなので不味いわけがない。餃子の皮が厚めかなそれと餡の味付けが少し薄めかなこのビールにぴったり合っている感じ。多分キリンクラッシックラガーなら餃子の味が薄く感じるだろうな・・・。まさかビールに意識的に合わせているなんで事ないよな・・・。
ワンタン麺650円・餃子500円・ビール(大瓶)550円。合計1700円。この雰囲気・この値段・この味なら・・・私は好きですね。夜遅くまでやっている感じだし又利用することがある感じです。
| 固定リンク
「静岡市内・周辺の飲食」カテゴリの記事
- ベトナム料理 3店舗(2019.08.08)
- 焼き魚定食 3つ (2019.08.01)
- 静岡市七間町周辺でランチのハシゴをする(2019.07.10)
- 最近食べた定食系のもの(2019.06.08)
- 夏を感じる変わり蕎麦(2019.05.28)
「ラーメン」カテゴリの記事
- 鶏の穴 5月限定松竹梅 (池袋駅周辺)(2019.05.12)
- 3月に食べたラーメン(2019.04.01)
- 2月に食べたラーメン(2019.02.28)
- 1月に食べたもの(2019.02.02)
- 嘉春 ラーメン・餃子 (静岡駅周辺)(2018.12.26)
コメント