鳥やす (高田馬場)
16日国立能楽堂を出た後、どこかで飲もうと思いJRに乗る。18キップなので何処の方向に行っても問題ない。で中野方向に行ってみた。中野駅は1度降りた事がある駅だがほとんどわからない。中野駅周辺で飲むのもよいなと思い色々な方向に歩く・・・歩いているうちに沼袋駅まで600メートルぐらい中野駅まで900メートルという標識が出てきた。沼袋駅、行ってみようという事で行ってみる。色々な店があるが今日はココという店が全然出てこない。そんなこんなでかなり歩く。うーんそろそろどこかに入らないと飲む時間が少なくなってしまう・・・。沼袋から中野まで歩くと時間的に・・・。沼袋駅から山手線が通っている駅は移動すれば時間が読めるという事で西武新宿線に乗り高田馬場へ。高田馬場に着いたのが18時30分過ぎ。まぁ終電まではそれなりに時間はあるがその1本前までには戻りたい。大体1時間を目安に・・・。そんなに遠くないほうが良い。1時間なら焼き鳥屋かな。という事で入ったのがこの店
鳥やすという店。さかえ通りというところにある店。家に帰ってきて知ったが吉田類の酒場放浪記に出たこともある店だった。
本当に下町の酒場という感じの焼き鳥屋。まずは飲み物という事で日本酒を見ると・・・この手の店としては結構高めの値段900円代のものばかりその中で富翁のみまぁ普通かなという感じだったため富翁を注文。それから両隣の人がが食べている煮込みが美味しそうだったので煮込みとやきとりの盛り合わせを注文。
すぐにこれが出てくる・・・隣の人が食べている煮込みと違う。この店の煮込みは4種類あり普通に煮込みと頼むとこれ
が出てくる。メニューで確認すると私が見ていたのはもつ煮豆腐といものでその他にもつ煮・鳥もつ煮と今回出てきた手羽先と根野菜の煮込み。うーん色からして酒のアテにはどうかな?と思ったが・・・日本酒にはぴったりで特にこのお酒あっさりとしたタイプの日本酒には合う。その後やきとりの盛り合わせが運ばれてくる
合計7本。まぁ色々呼び方はあるが・・・1本1本書いているの面だがこの店ではもつが一般的な店で言うレバーであり、はさみがねぎ間だつたりしているこの7本で490円。やきとりが1本60円からある店で盛り合わせ以外2本からの注文になるとの事。
まぁこの後、他の煮込みを頼んでもう少し飲もうかなとも思ったが店員が忙しそうに動きまわっていて・・・注文のタイミングをのがしたということでおあいそという事になる
煮込み300円・日本酒680円・やきとり盛り合わせ490円でお通しが60円?で合計1530円に消費税がついて四捨五入で1610円。安くて雰囲気の良いお店です。
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