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2014.01.25狂言の会の印象

今年もこの狂言の会を観に行く。全体としては2時間ちょっとの時間という事でこの会としては短めだったような気がする。東次郎氏の最後の話の中に無理をしないでやっていった方が良いという話があったがこのくらいの時間の方が観る方にとって集中できる感じもする。3時間時間なかには4時間以上という会も過去行った事があるがその場合その会の中心的な演目を集中して観ていてあとはしっかりとは観ているが流して観ているところがあるような感じ・・・まぁそれはさておいて今回の演目は鎌腹・東西迷・蜘盗人との事

鎌腹:かなりストレートに笑える狂言です。幕から則俊氏が妻に追われて出てきて転ぶ(こける)のだが・・・すごい勢いで・・・何だろう一瞬飛んだ感じで・・・すごい派手な出だしで引き込まれていく。則俊氏は71歳だよな・・・最初の動きを見てもとてもそんな年齢には見えない・・・。最後の東次郎氏の話で演出の仕方が2通りあるという話しあり。東次郎家(大蔵流)でけでもという事でこの狂言は終わりがもっと違うパターンなどがあり家によってかなり違うものかなとも思う。何にしても笑える狂言。則俊氏が着ていた鍬と鋤(スコップにも見えたが)の模様の肩衣が農民だぞという事を主張している感じがして印象に残っている

東西迷:この狂言は独り狂言で東次郎氏が平成18年に復曲したもので今回で9回目の公演となるとの事。私はこの狂言を観るのが今回で3回目になる・・・かなりの確率で観ている事になる。今回は色々なところをしっかりゆっくり確認しながら観る事ができたような気がする。上演時間30分以上(今回は32分)で独りで止まることなく話続けている。話が一番途切れているところが長衣を着る時で15秒ぐらい(今回13秒)長衣をたたむところでも話ながら作業をしている。今まであまり気にしていいなく今回気になったのは扇が金色の派手なものだった事。過去2回はどうだったか覚えていないが・・・袈裟の2種類は納得できるが・・なぜ金色の派手なものだったのかこの後の蜘盗人の扇は有徳人が金色で他が銀色というのも自然な流れかなと思ったのだが・・・。あれ金色の扇が出てきたのは千僧会に行こうとする時だけだったけ?・・・うーん分からなくなってきた。こんな時に映像があると確認できるのだが・・・NHKのテレビ放送録画予約しておいたのに撮れてなかったんだよな・・・。まぁ確認できないのもそれはそれで良いかもしれない。又観たいと思えるので・・・・。まぁそれがなくても何度でも観たい狂言です

蜘盗人:この狂言を観るのは初めて。また1部は奇想天外なストーリーで人間が蜘蛛の巣にかかり動きがとれなくなるとは・・・。山(蜘蛛の糸)を出すということでは珍しい狂言という話などあり。上の2つに比べてあまり面白みがない(私がわからないだけかもしれないが)狂言かなと思う。確かに初めは奇想天外なんだけど・・・確かに盗人を捕らえるより一緒に酒のんで最後には物をプレゼントするというのは良い終わり方かも知れないが・・・からかってみたり脅したりと狂言らしいというか・・・小舞はあったが・・・まぁそんなに上演回数もない感じなのかなという気がする。この日の前の2つが面白かったりすごいものだっただけによけいに面白みを感じる事が難しかったのかもしれない。

以上勝手に印象を書いてます。間違い・勘違い・思い込み等あるかもしれませんので・・・・。

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