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泰三屋 (大阪・天満)

15日夜、大阪・天満駅近くにある東洋ショー劇場にいる。途中で外出して食事を食べに行く。行ったところはここ

2013121617_027泰三屋というお店。場所は天満駅より地下鉄の天神橋6丁目駅の方が近く100メートルぐらいの場所ではないでしょうか?この辺は地元の人間ではないので・・・・。

この店に行ったのはへしこと河豚の卵巣のぬかずけがあるという事が食べログなどで載っていたため。まぁ他にも何件か候補がありこの店は日曜日が休みという事で候補から外れたのだが大阪に行く2日前に食べログで12月は日曜日も営業しているという事が書き加えられているのを見つけココに行くことを決める。

店に行ったのは19時40分すぎ。カウンターに座る。まずは飲み物という事で熱燗2合を注文。へしこと河豚の卵巣のぬか漬けも注文する。

2013121617_014_2熱燗にお通しの白菜の漬物。熱燗は熱い感じがする。最近思うのだが飲食店で出している熱燗て熱すぎる感じがするもっと温くてよい気がする。私が家で燗をする時ストーブの上に薬缶を置いて(お湯の沸いた状態だが沸騰などはしていない状態)その中に酒の入った徳利を1分~2分入れていて・・・絶対に今、飲食店で出している熱燗の温度にはならない。まぁ世間の人はこれくらいの温度の方が暖かくてよいと思うのかな・・・日本酒の味の事を考えればもっと温度低くて良いと思うのだが・・・。まぁそれはそれとして・・・。まず河豚の卵巣が出てくる

2013121617_017これについてはそうゆうものが世の中に存在して石川県の珍味と認識していた。まぁ河豚の卵巣を普通に食べれば中毒をおこし死ぬ事もあるという猛毒がある部分でそれを2年とか3年ぬか漬けにする事によって食べられるようになりそれが美味しいという事は知っていたがかなり高価なものと思っていて・・・これこの店では380円。次にへしこが出される

2013121617_016これは鯖のぬか漬けで石川県のすし屋で食べた事があるhttp://binsat.cocolog-shizuoka.com/blog/2010/09/post-1e62.html

うーんこの2つ一緒にこの量を食べるものではない。味が濃すぎる。河豚の卵巣のぬか漬けを少しづつ口の中に入れて日本酒飲めば・・・この量で体調にもよるが1升はいける感じ。酒のアテこれだけで良いという感じのもの。それにへしこ、これも他のものはいらないこれと日本酒があれば良いという感じもの。

この後焼き鳥も注文したのだが味が薄く感じてしまっている感じ

2013121617_018上の皿2本がせせりで下の皿2本がぼんじり。その後、生牡蠣ポン酢を注文

2013121617_020
このころには熱燗がなくなり冷酒を注文メニューの中に富山の「苗加屋」という酒がありそれを注文。何と読むかわからず・・・「のうかや」と読むとの事

2013121617_024この酒すっきりしていて飲みやすい。生牡蠣にはぴったりの酒だった。

熱燗700円・冷酒500円・河豚380円・へしこ380円・焼き鳥150円×4本・生牡蠣580円。合計3240円で払ったお金が3440円なのでお通しが300円。

店の中には店主の河豚調理士免許?許可書?が額に入れて飾ってあり名前が○○泰三さんでした。

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