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2013・11・10 横浜狂言堂の印象

毎月、第二日曜日は横浜能楽堂が勝手に決めた狂言の日ということで横浜狂言堂というものが開催される。これにはほぼ毎月行っているのだが先月は野村萬斎氏が出演するということで・・・人気があり普通にいつものようにやってチケットが取れなかったので能楽堂には約2ヶ月ぶりとなる。

今回の狂言は山本家の狂言で二人大名と宗論の2曲。二人大名は生で観るの初めてで宗論は何回か観ている狂言。今回はニコニコ動画でも生放送されていてタイムシフトで予約する。そうすれば生放送から1週間はいつでも観る事ができるというシステムになっている。

今回の2曲は6年前に発売された山本東次郎家の狂言というDVDに収録されている曲のでDVDで何回か観ている。

二人大名:楽しい狂言。2人の大名が1人の通りすがりの者(普段は他の大名に使われている冠者的な者)に刀で脅かされて(刀でおどかさらるにはそれなりの理由があり)色々ま事をさせられるという狂言。やっぱり生はいいな。最後の東次郎氏の解説で最後のおきあがり・・・の曲。京のはやりの謡いであまり意味がないと思っていたが(おきあがりこぼしの印象)・・・かなりきわどい内容で・・・当時としてはどの程度きわどいのか?今の時代であればたいしたことがないと言えばそうなのだがそれを声を出して謡うということになると・・・解説を聞いてみないと知らない事ばかりで・・・。

宗論:率直の思ったのが他の家のものを観てみたい。かなり前に茂山家のものを観ているはずなのだが・・・歌舞伎の連獅子の中に出てくる宗論と私の中でごちゃごちゃになっている感じがして・・・結局は宗論というのは大した意味がないと2人が悟るのは同じだと思うが・・・うーんわからん。解説で東次郎氏が競演の凛太郎氏とは56歳の差がある。凛太郎氏にはよい経験になるだろうという内容の話をしていた。もう登場時のすり足から全然違うといのが観ていた人のほとんどの人が気がついたのでは・・・・。

家に帰ってきてパソコンで今回のニコニコ動画のものとDVDを同時に流してみた。これはすごい迫力。画像は2つ同時で観るのでそうでもないが声がはもったり・輪唱のよになったり。片方が進みすぎたらそちら一時停止して同じ場面にして観る。

この場面ではこっちはこうしているがこっちはこうしている。言葉の長さが違ったり・・・二人大名で通りすがりの者の刀のかまえが同じ場面で上段であったり下段であったり言葉そのものがちがったり・・・。こうやって見るの初めてでかなり面白いです。

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