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2013・6・9 横浜狂言堂の印象

9日、横浜能楽堂で茂山家の狂言を観る。で昨日その模様を飛ばし飛ばしだがニコニコ動画で観る。

始めに茂氏の解説。茂山家の人達は誰が解説をやっても面白い。人をひきつける話をする。場数を踏んでいるという感じがする。能の解説をするのには15分ぐらいかかり、狂言は30秒で終わるなど・・・30秒で解説できるもんだったらやってみろと突っ込みたなったのは私だけだろうか?

鈍太郎:この狂言はここ最近と言っても1年半ぐらいの間だが、私の中で意識する狂言。それまでは名前しか知らず内容もわかってはいなかった。昨年の万蔵家の現代狂言で観て先月茂山家の新作狂言「ひめあらそい」を観て気になる狂言になっていた。茂氏の解説にもあったがこの狂言、和泉流では25分ぐらいの狂言で大蔵流では45分ぐらいの狂言。ストーリーはほとんど同じという事で当然大蔵流の方が詳しくやっている。全体としては大蔵流、狂言としては和泉流という感じですかね?狂言方(狂言師)が狂言の途中で幕の中に入って装束を変えて出てくるという狂言は大曲と呼ばれるもの以外では私は観た記憶がない。もしかしたらあるのかも知れないが忘れている。面白い狂言だと思う。また近いうちに観たい狂言だが・・・いつ観れる事になるのやら

太刀奪:この狂言は私の記憶が確かなら大蔵宗家系の若い人たちが袴狂言でやったのを観たというかすかな記憶がある。多分10年以上前の事だったと思う。それ以来でほとんど初めて観るという感じで・・・。この狂言変化球かなと思ったら、どストレートというい感じの狂言。太郎冠者がすっぱになる?この辺は変化球、でも気弱で逆に相手にやられてしまい今度は主人を巻き込んでのドタバタ劇、その辺は狂言ではストレート。主人を巻き込んでのドタバタの場面、縄をもってこいと主人に言われて太郎冠者が藁から縄を編み始めるところなど解釈のしようによれば現在のコントにそのまま使える感じもする。いずれにしても楽しい狂言でした。

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