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2013.2.9現代狂言Ⅶの印象

2月9日宝生能楽堂で現代狂言Ⅶを観た。テーマがチャレンジという事で色々な事をチャレンジしているというのが見えて面白かった。

まずは南原さんの挨拶が5分ぐらいありその後、狂言コントという今回初めてやっているものを観る。基本はコントです。多少狂言の説明をしながらやっているコント。生徒1人の学校に狂言師が狂言教室にやってきてそこで起こるドタバタコント。普通の劇場でやってもよいものなのかなという感じ。道行きなどもう少し説明するかと思ったら全然違う方へ話が進んで行ったり面白かった。

ふね舟(古典):太郎冠者を南原清隆氏が主人を狂言方の野村万蔵氏が演じた。この狂言を観るのは多分初めて。5分程度の狂言の為、狂言の会とかでは短すぎてあんまりやるという機会がないのかもししれない。本当に日常で起こる1場面を切り取った感じの狂言で私は結構好きな狂言ですね。それにしても南原さんすごいですよね、狂言を普段から毎日やっているわけではないでしょうからそれであれだけできるというのはすごい確かに声は狂言方と比較してしまうと・・・ですが。

橋(現代狂言):カッパが登場。そう言えばカッパが出てくる狂言というのは知らない。初めに大カッパが登場するのだがその衣装。特に濃い緑の足袋(足袋だと思う靴下かどうか確認できなかった)が印象に残っている。他にも色々な色の足袋が出てきたような気がするが狂言方が能楽堂等で履くのは黄色の足袋。あと今までなかった見所まで使った演出が面白かったしチャレンジしているなという感じはしたがもともと狂言というのは何もない舞台で観客の想像力で観ていくものだと思う。そこであの演出は必要なのかな?どうしてもあった方が良いというものだったのか?と考えると・・・。フィナーレで万蔵氏がこの演出怒られるかもしれないけどやってみたという話があった。それなら客をいじるとこまでやった方がもっと面白かったかもしれない。そうすれば見所まで下りる意味がもう一つできるわけで・・・・などという事を思った。

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