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ハゲマス会主催 狂言の会の印象

毎年、この時期に山本家の狂言が新百合ヶ丘近くの麻生文化センターで開かれる。私もここ何年か続けて来ている。

前回のこの狂言の会以降能楽堂以外で狂言を観た事がない事に気が付く。うーん舞台まで距離があり細かいところが見えない。最後の東次郎氏の話の時の面は黒式尉なんだろうなという事しか分からなかった。オペラグラスを持っていくべきだった・・・。たしか去年もそんな事思ったような気がする。

三番三・・・うーん三番三(三番叟)を観るのはいつ以来だろう・・・?綺麗で艶やかな黄色の衣装で舞っていましたね。三番三の解釈の仕方は細かい部分で色々あるようだが五穀豊穣を祝うという事は間違いないようで・・・。確かに畑を踏み(耕し)鈴が稲穂と見ればそんな感じはする。多分力強く綺麗な舞いだったとは思うがいかんせん舞台から遠く離れたとこから観ていて・・・・。S席なのに・・・。まぁチケット購入したのが年末で遅かったから仕方がないのだが・・・あと全く個人的な印象だが笛の音が強すぎる感じがした。大鼓・小鼓は心地よい感じがした。まぁ三番三がそうゆうものと言われればそうなのだろうが・・・。

千鳥・・・今回の狂言で1番狂言らしい狂言がこれだったような気がする。「千鳥」は何回か観た事のある狂言だったが結構忘れている事もあってあぁそういえばこんな場面もあったなと思いだしながら観る感じになっていた。やはりこうゆう楽しい狂言が好きです。

狂言一調おかしき天狗・・・5分ぐらいのものでしたが私の能力では何を謡っているのかほとんどいや全く分かりませんでした。則俊氏の声は良かったです。能楽堂ならもっと特徴がでたのかなという感じがします。

栗隈神明・・・この狂言を観るのは初めて。この狂言つくられた当時(江戸初期で今神明という名前)のストーリーと今のストリー(江戸中期)が違うようだ。ストーリーだけ見ると江戸初期の方が狂言のストーりーぽいような気がするのは私だけだろうか?なんにしても笑いは少ないストーリーで不思議な感じがした。謡いながら舞うというのが見せ場なんだろうな。ネットで栗隈神明で検索かけても山本家がやったものしか出てこない。山本家も何年かに1回しかやっていない感じがする。そういう面では貴重だったのかも知れない。

今回の狂言の会は舞と謡いが中心という感じがした。そちらに興味のある方にとっては良い会だったのでは・・・私は印象としてはあっさりしていたなという感じです。舞っている則俊氏や東次郎氏はすごいというのは分かるのですが・・・なにか物足りなさがある感じ。一因にはいつも能楽堂で観ていてそれなりの距離で観ているが今回は距離が離れすぎていたというのがあるのでしょうけど。

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