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現代狂言Ⅵの印象

昨日(2月12日)国立能楽堂で現代狂言というものを観た。

これは数年前日本テレビでやっていた通称ウリナリという番組の中でやっていた狂言部というものが発展してきたものだと思う。何度か観るチャンスはあったのだが実際に観るのはこれが初めて。

鈍太郎:鈍太郎を狂言方の野村万蔵氏・妻を南原清隆氏・妾を平子悟氏で演じている。万蔵氏は職分だし当主でもあるので違和感がなくて当たり前なのだが南原清隆氏や平子悟氏それほど違和感がない。才能と努力なんだろうなと思う。全体を通しての話だがもう1曲ぐらい古典狂言を観たかった感じはするが・・・ドラゴンキャッスルが長かっただけに無理だなとも思う

ふう太郎:鈍太郎を現代にもどいた作品という事で・・・野々村真氏が主役のふう太郎・妻が中村豪氏・娘が市川由衣さん基本的にこの3人で展開していき他に住職がドロンズ石本氏・客が2人で石井安太氏・大野泰広氏。最後はブラックユーモアと終わるという感じで後の事は客の方で勝手に考えてくださいよ的なところが狂言ぽいといえば狂言ぽい。まぁ奇想天外ぽいが実は何処かの部分で常識的だったり・・・・笑えたことは確か。不思議な感じでした

ドラゴンキャッスル1.1:うーんまず思ったのがこの前に演じられた「ふう太郎」も含めての話だが80年代後半に下北あたりの小劇場で劇団員が10人もいない本当に小さな劇団一生懸命やっていたものをものすごいメンバーでやっているという感じがした。近未来に対しての警告。コンピューターで人を管理する、それに疑問を持つ人間が出てくる。すごい豪華なメンバーで80年代の小劇団がやっていた事を狂言の要素を入れながらやっているという感じが私にはした。感動まではいかなかったがすごくよかったです。

年に1回ならこうゆう現代狂言と名づけられたものを観るのもいいのかなと思う自分がいる。まぁ何でも観て見なければ分からない。この日は本来では第2日曜日という事で横浜能楽堂で横浜狂言堂にいる予定だったが萬斎さんが出演するとあってかどうかは不明だがチケットを取ることができずにこちらのチケットを買う。まぁ何が幸いするかわからない。

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