さかな・炙り 暖 焼き魚定食
昨日、12月8日11時ごろ東京・半蔵門周辺にいる。目的は国立劇場で歌舞伎(元禄忠臣蔵)を観る為、その前に腹ごしらえという事で国立劇場から5分ぐらいのところにある店「さかな・炙り 暖」という店に行く。
国立劇場の開演時間が12時という事で11時30分開店の店では間に合わなくなる可能性がある為、11時の開店の店で評判のよさそうな店という事でネットで検索して見つけた店。開店は11時になっているが11時になっても店は準備中になっている。しかたがないので周辺を散歩して11時5分ぐらいに再び店の前を通ると営業中になっている。
店に入ると店員に今日の焼き魚は赤魚の何とか干しと言われる。何とかとは「いしる干し」の事この時点では聞き取れなかった。別にこちらから聞いたわけではない。この店のランチの時間も看板メニューが焼き魚定食で入ってきた客全員にこの「今日の焼き魚は赤魚のいしる干しと」は店員が言っている。私が店に入ったのは11時5分ごろだったので一番客だったがが焼き魚はすでに3尾ほど焼き始めている。海鮮丼も考えたがここは素直にそのまま焼き魚定食を注文。
注文してすぐに
が運ばれてくる。お茶はほうじ茶でかなり香ばしく美味しい。それから待つ事5分ぐらいで出てきたのがこれ
味噌汁は出汁もしっかりしていてかなり美味しい。ご飯は大盛りでそれなりの味。でメインの赤魚のいしる干しですが・・・・。私には味が上品すぎて・・・・美味しくないわけではないが・・・・期待が大きかったのか・・・・いしる干しってこんなもんなんでしょうか?
焼き魚定食880円。極普通の定食でした。
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