« おつまみ弁当 品川駅 | トップページ | ぶっちぎり寿司 春夏秋冬 海鮮丼 (渋谷) »

11月19日 国立劇場で歌舞伎を観る

12時に開演でランチを食べていたこともあり開演15分ぐらい前に会場に入る。今回の席は3階席の一番前の席。2500円の席にしては良い席だと思う。今回観たのが日本振袖始と曽根崎心中。日本振袖始と書くとなんの事か分からんがスサノウミコトによるヤマタノオロチ退治です。筋書き的にはそれほど複雑なものはない(細かい部分はあると思うが普通に見ているぶんには)見せ場はスサノウミコトとヤマタノオロチの対決の場面。ヤマタノオロチの首が8個という事で8人の分身が出てくる。結構奇抜な衣装で・・・・。

次に演じられたのが曽根崎心中。まぁこれも大体の筋書きは日本人なら知っているものだと思うが・・・。私自身は曽根崎心中を観るのは初めてで、結構色々なところで自分で勝手に思い込んでいたものがある事が分かる。心中というとどうしても川や湖の中に2人離れないようにお互いに縛って水深自殺というイメージが私の中にあって森の中だとは思わなかった。この作品で印象に残ったのは生玉神社境内の場で徳兵衛が無実だと訴えるが誰も信じようとしない時の群集の立ち位置。徳兵衛と群集の絶妙な距離。静止している群集の配置がすごいと思いました。何気ないが男女の位置や着ている着物の色が奇麗に見えるようになっている感じ、美味く表現ができないが3階から見ていて色と徳兵衛と群集の精神的な距離というかその辺が絶妙で・・・・・。あと坂田藤十郎のお初には違和感を感じた。もうこの方80歳近いでしょう。いくら声を若い娘のようにしようとしてもこれは無理でしょう。しぐさを見ても(遠くからですが)どう若く見積もっても30歳すぎの遊女にしか見えない(当時30過ぎの遊女がいるかどうかは知らんが)まぁフアンはこれが味があって良いと思うのかもしれないが普通に歌舞伎を観に行って違和感を感じない人はいないはず。まぁ歌舞伎ってそうゆうもんかなと思ってしまえばそれまでだが・・・・。あくまで個人的な感想です。

全体的には良い歌舞伎でした。移動時間と交通費がかからなかったもっと見たいのだが静岡から行くとなると入場料より交通費の方が高いのでこんなもんでしょうね。

|

« おつまみ弁当 品川駅 | トップページ | ぶっちぎり寿司 春夏秋冬 海鮮丼 (渋谷) »

狂言.歌舞伎など」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« おつまみ弁当 品川駅 | トップページ | ぶっちぎり寿司 春夏秋冬 海鮮丼 (渋谷) »