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1月15日 お豆腐狂言を観る

1月15日地元清水区でお豆腐狂言(茂山家)を観る。

まずは千三郎さんの解説。まったく狂言を観たことがない人というより何回か観た事があるという人向けの解説だったような解説。まぁ初めて観た人でもわかる事はわかると思う。狂言全体の解説はほとんどなく、今日の演目の解説をしている。まぁちょっと解説で足りないと思うところは福の神の豆まきについて説明がなかった。(昔は節分の豆まき行事が正月であった事)あと名乗りの~ござる。と~です。の違いの話をされていましたがこれは面白い解釈というか初めて気が付きました。名乗りで~ですと出てきた人は最後はえらい目にあってしまうというのは確かにそうかもしれない。

1・福の神、この狂言今日は予定では千作(人間国宝)が神の役をやる予定であったが体調不良の為、当主の千五郎が代役でやるとのこと。正月らしい狂言であまり笑えるところは少ないが丸石やすしさんの「福は内」と豆をまいている時の幸福そうな顔と声は良かった。

2・棒縛、狂言の中で一番有名な演目、これは有名だけあって各家によって違うところがはっきりしている。今回の茂山家の狂言では次郎冠者が主役。主人は2人を縛った理由を本人達には言わない(本人たちが気が付く)。最後まで縄はほどかない。などなど。大きなストーリーは変わらないが細かい部分では家によって違っている狂言。

3・禰宜山伏、実はこの狂言を観るのは初めて。面白い狂言で威張っている人間が最後はえらい目にあうという狂言らしい狂言。山伏の態度に対しての禰宜の脅え様が面白い。今回、千五郎さんが山伏で茂さんの方が禰宜だったがこれ逆の配役だったらもっと笑えたかもしれないなどと思ってしまうのは私だけでしょうか?

茂山家の狂言を観るのはかなりひさしぶり。去年の3月以来。先月千之丞さんが亡くなっている。あのすきとおった声を聞くことが出来なくなってしまったのは残念。まぁ年齢が87歳という事で仕方ないとも思うが・・・残念。今回、体調不良で出演できなかった千作さんもどうなんだろう?千三郎さんは元気だとは言っているが・・・狂言方が舞台を休むという事は・・・。野村万蔵(8世耕介)さんの時もそうだったんだよな。そのときはの野村萬さんが代役していてそれからしばらくしたらニュースで訃報が・・・そんなことなければ良いのだが・・・。

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