一幕見 歌舞伎座
23日の朝何処に行こうか色々な条件を考えストリップでなく歌舞伎座へ行く事にする。もちろんこの前に買った18きっぷでだ。15時からの2部を観ることにする。
歌舞伎座に行くのは2年ぶりになる。前はよく狂言を観た後とか前に一幕見をしていたのだが最近国立能楽堂すらろくに行く機会をつくってないから。そんなわけで歌舞伎座は一幕見しかした事がなく一般の客席や中1階~3階には入ったことがない。今の歌舞伎座がなくなってしまう前に1回は一般の席に座りたいと思っている。
今日は急に行く事を決めているため当然一幕見席で見ようと思っている。歌舞伎座に着いたのが14時30分ぐらいだろうか一幕見の入場口に行くと次の幕の船弁慶に並んでいる人が10人以上いる。とりあえず窓口まで行くと立ち見なら入れるとの事。立ち見は初めてだが1時間や2時間立ち見問題ないためチケットを買って入る。もちろん次の船弁慶の分のチケットも購入する。
中に入ると4階まで上る昔つくられた階段が・・・これ上るの結構疲れる。
一幕見の客は4階まで階段で上る。途中の1階~3階には入れない構造になっていてひたすら階段を上る。
着くと確かに座席は満員で立ち見の2列目の人用に台の上にのることができるようになっているところがあるのだがそこにも乗る事ができない混みよう。とりあえずその中でもよく見えそうな通路の後ろに立つ。
2部は2幕の上演で1幕目は「真景累ヶ淵・豊志賀の死」2幕目は「船弁慶」。やっぱり歌舞伎の雰囲気は良い。
真景累ヶ淵はもともとのストーリーは落語から来ているとの事。幽霊なども出てきて夏らしいもので楽しかった。しかし空調の音がうるさい場所に立ってしまい声が一部聞き取れなかったのが残念。あとオペラグラスを持ってくるのを忘れてしまい細かい表情など全く分からなかったのも残念だった。
25分の休憩の後「船弁慶」この間に1幕しか見ない人が退場するため座席が何席か空く。そこに座る。「船弁慶」は座って観る事ができるが・・・ストーリーは簡単で舞を中心とするものでその舞の美しさが遠くて分からない。しかも静御前と知盛の霊を同一人物が一人二役でやっていたのを知ったのは帰りの電車ですじがきを読んでいる時。全く我ながらどういう観賞の仕方しているのやら・・・。すじがき買っていないならまだしもさらっと読んで見落としてんだな面白いところを・・・。
あと気になったのは一幕見席に掛け声をかける人がいなかったような気が・・・今日の用に混んでいる日はあまり歌舞伎座に入った事はなく一幕見席は余裕があるときしかなく大向こうで掛け声をタイミングよくかける歌舞伎の事をよく知った常連さんと歌舞伎は初めて観るというような人が混在する面白い空間があっるのが一幕見席だなと勝手に思っていたが今日は混みすぎていたため声をかけなかったのかも知れないが3階席ぐらいからは掛け声がでていたが一幕見席からは誰も声を出していなかったような感じだったのが気になった。
また近いうちに歌舞伎座に行きたくなりました。
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